MATERNITY
簡単ですが、妊娠と出産の事を思い出してみました。
妊娠中のお食事はとにかく大事です。
ストレスをためない程度に、お肉やお砂糖、卵などを避けて穀物、お野菜をたくさん食べましょう。
ごまや海藻も忘れずに!

妊娠前
(2003年)

妊娠の半年前から自己流のマクロビオティックを始めていました。ニキビが顔から消え、生理痛がなくなる、といった変化がありました。

妊娠中
(2004.2~10月)

偶然、妊娠と同時にマクロビガーデンでのお勉強が始まりました。

つわりは軽いものの妊婦は陽性なため玄米を食べる事が出来ませんでした。ひじきや黒米は見るのも嫌!ではっさく等、酸味のあるフルーツを欲していました。その頃、鶏肉のデトックスのためクランベリージュースを少しずつ飲んでいました。

妊娠6ヶ月頃、主人と小淵沢のマクロビオティックサマーカンファレンスに出席。この頃から太もも辺りに発疹が出てきていました。排毒の始まり!発疹は日に日に増え、お尻、腰周りへと拡がりました。

マクロビガーデンの先生のアドバイスで排毒を促すため(面積を広げて発疹を軽くする意味も)乾布摩擦を腕や背中にしたところ、数日後にちゃんと腕や背中、首にまで発疹が。とにかく痒くて辛い日々を過ごしました。熱いお盆の頃痒みはピークへ。病院へ駆け込みたくなるような辛さ(~_~;)でした。大根おろしの汁を塗ったり、冷やしたり、シャワーを何度も浴びて痒みを和らげていました。
出産予定日が近づくにつれ、発疹は治まりました。

全体を通して体重はあまり増えなかったので(正確には里帰りしてからは2kg増え、プラス8kgにもなっていましたが!)動きやすく、快適なマタニティライフだったように思います。普通なら控える旅行も、お食事がしっかりしていればトラブルはないとの事だったので、大阪までの飛行機、ホテルに3泊のハードスケジュールもなんなくこなしていました。

出産
(2004.10月)

正産期に入ってからはとにかくよく歩いていました。
 
ある日、産後のお洋服でも買おう!と母と2人で横浜を4〜5時間くらい歩いていました。「産まれてもいいよ〜」というような感じでも歩いていたところもありました。

翌朝、6時頃から生理痛のような腰の痛みで目が覚めました。「いつもとなんか違うけど・・・。まさかね。」と呑気に過ごしていました。助産院で産むために血中の鉄分が普通よりも多く必要だったため、鉄分の注射を午前中にうちに行きました。元気に歩いて!しかしその間も、陣痛のような痛みはありませんでした。何となく痛くなったり、治まったり、の繰り返しでした。これって陣痛?何?と戸惑いつつ母親教室で渡されたテキストの「陣痛とは」の項目を読んだりしていました。

夕方16時頃、やっぱり等間隔ではないものの痛みがあったので助産院に電話をしました。「等間隔になったら電話下さい」との事。「ふぅ」いつになったら等間隔になるのやら・・・。

そうして18時。でもやっぱり痛いな・・・陣痛かも・・・と主人にメールを入れました。「陣痛かも?念のため軽めに飲んでもらえる?」主人は遠い仙台の地で同僚と飲み会の予定だったのです。メールを送信してまもなく、急に激痛が!慌てて助産院に電話しました。
 
「今から行きます!!」父の運転する車で助産院へ。到着までの30分は赤ちゃんが押し出されそうになるのを押さえるのに必死で、痛みも伴いました。助産院へ到着した頃には子宮口全開。そして・・・・

それから46分程で出産!2,670gのわが子はとても小さく、羊水が汚れていなかったのか、胎内が冷えていなかったのか、ツルンととてもキレイな赤ちゃんでした。マクロビオティックしているとキレイな赤ちゃんが生まれるよ、と言われていた意味がよく分かりました。出血も少なく、結局、10分程度間隔の陣痛からは4時間程で出産!とても安産でした。
産後
(2004年10月以降)

出産直後の夜は興奮して眠れなかったものの、翌朝トイレまですたすた歩けるほど元気。私自身は初めての出産なので、その事がどういう事なのか分かりませんでしたが周りの助産師さんや両親、出産を経験した友人からは大変驚かれていました。

母乳は最初の数日間は量が少なかったものの、出始めてからはとにかくよく出ました。

子供は・・・マクロビオティックベビーは「穏やかで育てやすい」と言われます。まだまだブレはありますが、大きなトラブルもなく、すくすく育っているように思います。2歳くらいからひじ裏、ひざ裏などにカサカサが出来、軽いアトピーと診断されました。私が妊娠前に摂っていた大量の乳製品に違いない!マクロビオティックを始めていなかったら、妊娠中湿疹が出ていなかったら、もっとひどいアトピーになっていたんだろうな〜と思っています。因みに、妊娠中にマクロビオティックを初めてもひどいアトピーのお子さんが生まれてくる事もよくあります。でも玄米で出来たおっぱいを飲んで、お食事ときちんとしたものにしてくと次第に症状は軽くなっていく場合が多いです。皮膚からの排毒はとても辛いものですが、やっぱり抑え込んでしまうより出し切ってしまう事で治していければいいなと思います。

2人目妊娠
(2006年8月)

上の子の断乳もスムーズに終わり、(2006年5月,1歳7ヶ月の時)1ヶ月した頃生理が来ました。人間の体ってよく出来ているな〜と感心しました。
ほどなくして2人目を妊娠しました。
ところが・・・2ヶ月の時に胎児の心音が確認出来ず頸留流産といいう結果となってしまいました。
何故なのか?「きちんとした意味でのマクロビオティックだ出来ていなかった」とか「本当に自然の出来事だった」とか様々な思いがあります。もちろん辛く悲しい出来事でしたが、これをきっかけに学び得たものがたくさんありますし、何よりマクロビオティックのお陰で無理なく、この出来事を前向きに捉える事が出来ているので、感謝の気持ちでいっぱいです。
もっと色んな勉強をして、体験して、子宮さんにもお休みしてもらって・・・次の赤ちゃんを待つつもりです。