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| 『マクロビオティック(Macrobiotic)』とは、ギリシャ語のマクロ(偉大な・大いなる)と、ビオティック(生活・生命)という言葉を合わせたものです。西洋医学の父、ヒポクラテスを初めとしてその他大勢の哲学者たちが、健康法、長寿法として研究、発表されてきています。 20世紀に入り、この食事法は桜沢如一氏により『マクロビオティック』の名で再び世に紹介され、また、現代では久司道夫先生をはじめ多くのマクロビオティックの研究者、実践者達によってその理論は明確に確立され全世界に広められています。 |
| 自然と調和して体のバランスを取る食事法と生活方法 玄米菜食を中心とし、自然のエネルギーを身体と心に取り入れます |
| 身体にストレスがかかる食品(卵やお肉、精製された砂糖、乳製品、食品添加物など)をとらず、穀物、野菜、豆、海草等の食品を、季節や体調に合わせた選び方と調理方法で、お食事に取り入れます。 |
| 穀物でハンバーグ?コロッケ?ワッフル? |
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穀物、野菜、海草、豆そして伝統的な調味料...とっても地味なイメージをお持ちかもしれません。しかしこれらを使ったマクロビオティックのレシピはたくさんあり、アッと驚くような新しいレシピが日々誕生しています。本屋さんにもたくさんのレシピ本が並ぶようになりました。自然食品店も増え、インターネットの通販も利用しやすくなっています。なんといってもクッキングが楽しいし美味しい!それでいて体型がすっきりする、肌がきれいになる、心も穏やかになるといった嬉しいおまけがついてきます.....少しずつ、出来るところから始めましょう☆彡 |
| マクロビオティック標準食 |
| 全粒穀物 一日の食事の全体重量比率で平均50〜60%(全体の重量の比率として)は玄米を中心にした全粒穀物、麦、粟、ひえ、きび等を炊いていただきます。その他、そばやうどんなどの麺類、イーストを用いないパン類も入ります。スープ 一日の食事の約5〜10%を(一日1〜2杯)スープでいただきます。代表的なものに味噌汁があげられます。その他、醤油、塩で味付けをして、おすましや、季節の野菜や海草、全粒穀物、豆を具にした何通りものスープが考えられます。但し塩辛くならないように注意します。 温帯産の野菜 一日の食事の約20〜30%はさまざまなバラエティを持って調理された温帯産の野菜、葉菜(白菜、ネギ、大根葉、にら、わけぎ、パセリ、セロリ、レタスなど)、地上(円形)菜(かぼちゃ、ブロッコリ、キャベツ、玉ねぎなど)根菜(大根、人参、ごぼう、蓮根など)をバランス良くいただきます。 また、熱帯性の野菜、サツマイモ、ジャガイモ、山芋、トマト、ナス、等はなるべく避け、アスパラガス、ほうれん草、ビート、その他は熱帯性気候の下で生活しているのでなければ避けなければなりません。 豆(豆製品)・海草 一日の食事の約5〜10%は豆と海草をいただきます。いろいろな野菜とあわせて醤油や塩で調理したり、玄米酢、梅酢などで適宜風味づけをしたり、スープにしたり、その他コンディメントやガーニッシュとしても用います。 時々いただくもの (但し男女差、体調により個人差があり調整が必要です) 欲しいとき週に数回 但し、一日の食事全体重量の5〜10%程度に留める 魚介類:新鮮で脂肪の少ない白身魚、鯛、平目、かれい、コイ、マス、鱸など 季節の果物:熱帯産のものは避け、温帯産のものでその季節の旬のもの、例えば秋であれば、りんご、みかん、梨、柿など スナック:ナッツと種子類、すなわちくるみ、落花生、松の実、栗、黒ごま、白ごま、かぼちゃの種、梅干の種など デザート:麦飴、米飴、甘酒などの甘みを用いて果物、寒天、甘い野菜等と合わせて、何とおりものバラエティに富んだデザートが考えられる 飲み物 ミネラル分の多い良質の水を用いて刺激が少なく芳香性のない、三年番茶、茎茶、麦茶などを常飲する 調味料、コンディメント、ガーニッシュ いずれも伝統的な製法で作られたもの 調味料:自然塩、天然醸造の純正醤油、味噌、圧搾製法のごま油、なたね油など コンディメント(卓上菜/常備菜):ごま塩、鉄火、梅干、青海苔、ゆかりなどこれらは主食の栄養を補い、消化を促す補助として少量をいただく ガーニッシュ(薬味・ツマ):大根、生姜おろし、レモンジュース、刻みネギなど料理の質、風味、栄養素などを調整する ※上記は温帯気候における標準食、特に日本のケースです。世界各地の温帯気候における固有の野菜がある場合はこの限りではありません。 |